積みゲーを許すな

語彙力のない乙女ゲーム感想

DAIROKU:AYAKASHIMORI 感想

お久しぶりです…(本当に何年ぶりレベルに)
前回の記事の終わりに次はもっと早く感想を〜と書いたんですが、感想まとめるのに時間かかりすぎてそんな時間あるなら次のゲームした方がよくない?となってしまい今まで放置しておりました。
一応ピオフィの後もちまちまゲームはやっていたし何作かコンプもしてます!
とまあそんな状態なんですが、先日珍しく複数店舗で予約購入したりと期待値大だった完全新作のDAIROKU:AYAKASHIMORIがとても楽しくプレイできたので感想をまとめたいなあと思い久しぶりに筆を執ってみました。でもやっぱりまとめるのに時間かかりすぎて途中で挫折したので全然語彙力はないです(いつもの)
前回の通り私の攻略順に感想を書いていきたいと思います〜!ネタバレには全く配慮しておりませんのでご注意下さい。

 

 

 


【比良】
妖と人間が恋愛するにあたり必ず通る道である「寿命の差問題」を基本にしたルートでした。ただ今作はかなり軽めに描かれているので、そこにすごく葛藤があったりだとかそれを乗り越えるために壮大なストーリーが待ってるという事はありません。逆にご都合主義展開で無理矢理どうにかするといったことも無かったのでそこがよかったなあと思います。

最初に攻略したので既に記憶が薄れてるうえにプレイ中メモの語彙力が死んでてろくに参考にならなかったのでもう一回ざっとやり直したりしてみたんですけど、私はやっぱり(自分のことが)好き?って聞いてくる攻略キャラが大好きなので比良恋愛EDの「じゃあ、私のことは好きか?」が刺さりすぎました。ちなみに上記のプレイ中メモに残ってたのも8割この台詞がやばい、無理みたいな感じでした(…)
ニヤリと笑いながら言うのも好きだし、からかわないで下さいって返したら「別にからかったつもりはない。お前に好きと言われたかっただけだ」って言われる流れ…最高じゃないですか…
あとダイロクの良かったポイントで攻略対象視点のSSがあるんですけど、しのちゃんを助けるシーンの比良視点が個人的にとても好きで。いくら飛べるとは言っても鈴を鳴らして即現れるなんて無理だからあのシーンは絶対近くにいたんだろうなあとは思ったんですけど、本当に近くにいたうえになんで鈴鳴らすまで出て行かなかったかってずっと近くにいた事がバレるからって可愛すぎでは???となりました。でもここのシーンが比良が人間と妖の差を改めて実感してしのちゃんと一時距離を置くようになった所でもあるので何とも言えないですね。

恋愛EDで確か共通ルートで出てきた爪紅の伏線?を回収してくれたのもよかったです。最初の時も思ったけど無意識でも自分っぽいカラー(薄緑)の爪紅を選ぶあたり独占欲っぽいような、人間らしさみたいなものを感じていいよなあって…
あとヒロインがメイクしたりオシャレしたりする描写大好きなのでしのちゃんがちゃんと普段から爪を整えてる事に感動しました(そこ?)
悲恋EDはこんなのみんな大好きでしょ…って感じでもちろん私も好きでした。詳しく語られないまま終わるんですけど、羽音が聞こえたのはしのちゃんの願望だったのか、本当に比良が助けに来てたのか…どっちとも取れるような描写なのもよかったな。
個人的に悲恋は特にボイスを聴いてほしいです。最初の激昂した声とその後の全てを諦めたような、優しいけど寂しいような声の対比がとても印象的で…。釧を返すと言った時の「いらないのか」の言い方が解釈の一致すぎたので飛ばしちゃったよって方は是非聴いて欲しいです…クリア後ならチャプターセレクトから飛べますので何卒…

あと比良の台詞じゃないですけど人魚の「大丈夫よ。あなたは、人魚姫にはならないから王子様を救い出して、泡にならず二人で幸せになるの」って所もすごく好きで〜!人魚が言うとものすごく説得力がありますよね… 比良ルート本当には好きな台詞がいっぱいあります。スクショ見返しながら書いてるので時系列バラバラだし書ききれてない部分もたくさんあるんですが。
そういえば比良が「お前の前にも面白い妖守がいた」とか言い出した時に昔の女の話か…?って身構えたんですけど全く違ったし室長かーーーい!!!!!ってずっこけたのもいい思い出(?)です(笑)
というか比良ルートだけしれっと室長と玉藻姉さんが昔恋仲だった設定出てきましたけどそこ?詳しく???ってなりません!?
昔ってことは今は恋仲ではないんでしょうけど室長側は今もまだ玉藻姉さんのこと好きなんだろうなという雰囲気を感じたし、妖を好きになった室長だからこそ比良としのちゃんの関係を優しく見守ってる感じがとてもよかったので何かしらの形でそこも補完されたら嬉しいなあと思います◎

発売前の印象だと比良が最有力推し候補だったし台詞が好きすぎて1周目にして推し確定かなと思ったんですが彼視点含めてフルコンプしてみたら比良しのがカプ最推しに落ち着きました*

 

【白月】
白月さんルートは1番最初やるべきだったかなあと思います。ボリュームも少なめで、シナリオもかなり軽めだったので。
私はわりと最近の乙女ゲームの濃厚なラブシーン描写に飽き飽きしていたというかたまにはさっぱりしたものを食べたいみたいな感じだったので白月さんルートのライトさはちょうどよかったんですがさすがに恋愛過程の薄さというか終盤の急展開にはついていけない所がありましたね…。
ただ白月さんのキャラ設定はいいし声優さんの演技もかわいくてとってもよかったので本当に惜しい〜〜〜〜〜!という気持ちが強いです。
爺言葉はファッションで実は普通に喋れるって設定、ポイント高いと思うんですよ。特に白月さんの場合恋仲になったらずっと言葉を崩すとかではなくてここぞ!という時に普通の喋り方で口説いてきたりするので… そのギャップはきっとみんな好き…
君がため〜の和歌が使われているのもよかったです。妖と人間の寿命差に悩んだ比良ルートとは真逆で白月さんはしのちゃんと出会ってもっと生きていたくなったって事ですもんね。
狐々くんと白月さんのやり取りとか金華ちゃん玉藻姉さんとの女子会とか、八雲くんと金華ちゃんの恋愛(片想い)描写もよかった〜!本当にサブキャラがみんな個性的だし掛け合いが楽しくてそこがダイロクの強みで魅力だなあと。

あとすごく細かいんですけど、しのちゃんってピアスしてるけど寝る時はちゃん外してる(看病されるスチル)のが細かい〜!良い〜!となりました、恋愛EDのスチルだとピアスのキャッチが見えるのもいいですね。ピアスしてない時にピアスホールの描写があったらもっとよかったなとピアス描写フェチ的には思います◎(マイナーすぎる意見)

どうでもいいけど私がサクラタニに住むなら絶対にキクツネがいい。

 

【悪虂王】
好き!!!!!!!!!!!!!!(出オチ)

元々発売前の印象で本命は比良か悪虂さんかな…という感じだったんですが結局悪虂さんに落ち着きました。正直全部好きだしプレイ中のメモに「鈴i木i達i央が天才」しか書いてなくて全く参考にならなかったので感想まとめるのに死ぬほど時間かかった。というかまとまってない。
悪虂さんルートは比良ルートのように寿命等の点で人間と妖の違いに触れるのではなくてもっと根本的な「妖は恐ろしい物、人間とは相容れない」という意識をどう変えていくか、みたいなテーマだった気がします。まあ例の如くそこまで重い内容な訳ではないので構える必要は無いのですが。
ダイロクって瀬見さん以外の攻略対象は全員妖なのに人外×人間でよくあるヒロインに襲いかかる(脅しだとしても)シーンがほとんどないんですよね。みんな闘う時はヒロインを守る時なんですよ。すっごく平和。なんなら各ルートの敵ポジションキャラはほぼ人間ですしね。昔の夢を見て魘されていた悪虂さんを起こした時に襲い掛かられるのが唯一のヒロインの危機(?)的状況だった気がします。このシーンでまず悪虂さんが何かを抱えているのが分かって、怖いと感じるよりも先に何が悪虂さんを苦しめているのか知りたい、助けてあげたい、という気持ちになってくるんですよね。
その後色々あって(割愛)悪虂さんが我を忘れて悪鬼の姿になってしまうシーンからが(私の中で)すごく盛り上がりました。瀬見さんに悪虂さん捕縛の為に加勢しろって言われた時の選択肢で「悪虂さんを抱き寄せる」がベストなのが最高すぎる〜…

(ーーやっぱり、ダメだ)
悪虂さんを止めなければいけないーー
それはわかっていた。
けれど、いざ悪虂さんを目の前にしたらそんなこと出来なかった。
私は私の喉元に手を掛けようとしていた悪虂さんの手を逆に引き寄せる

↑ここ、本当にしのちゃんとシンクロしすぎてあの瞬間私は秋津しのだった(?)
結局瀬見さんの術から悪虂さんが庇ってくれてしのちゃんに怪我は無かったわけですが、雪の原で「なぜ自分を守ろうとしたのか」と悪虂さんにお説教された時のしのちゃんの返しも共感の嵐なんですよ。私もあそこで悪虂さんを守れなかったらそれこそ後悔して自分を許せなくなるだろうし、仲のいい二人が敵対する姿は見たくなかったし、瀬見さんの手加減も期待してたし。瀬見さんは悪虂さんがしのちゃんを守るって信じたうえで攻撃したのもすごくわかる。
このシーンより結構先の話になるんですけど、恋愛終章で「私が彼女に攻撃しそうになった時すごい剣幕で止めようとしてきたし季継も彼女が好きなのでは?」って悪虂さんがボケ()をかます所があって、「あのなぁ、俺はお前が秋津を気に入ってるのわかってたから傷つけて後悔しないようにと思って…」って返す瀬見さんが最高だったんですよ……。私は悪虂さんの友人ポジションの瀬見さんが大好きだし、だからこそ季しのちゃん本命にならなかったんだなあ…と思います。

そこから昔話を聞かせてくれて、悪虂さんが何故人間を憎んでいるかが明らかになります。

「恨みが蘇れば、また我を忘れ、理性を保っていられなくなる」
「…それが怖いのです。衝動に負け……いつか獣に、化物に成り果てた私が、あなたを殺すかもしれなーー」

↑ここで悪虂さんの台詞を遮って悪虂さんの頭を自分の傍に引き寄せるしのちゃん。このスチルが本当に本当に大好きで…
ここの悪虂さん、スチルでは泣いてないんですけど、ボイスは涙声なんですよね。ここのボイス聴いてたらボロボロ泣いてしまったし、ここでもしのちゃんにシンクロしてたので私があなたを守る、という気持ちがすごかった。
「もう少し自分を信じてみようと思います。あなたが私を信じていてくれるから」で転がり回ったしふふっ…って笑う悪虂さんずるいよ〜〜〜〜!好き………………………………

なんかもう好きしか言えないんですよね…告白台詞もストレートすぎるし、「私は執念深いですから、あなたが頷いてくれるまで、一生かけて口説くつもりでいます」「例えあなたが別の男を愛しても、年齢を経て姿かたちが変わっていっても……この気持ちは変わりませんので、覚悟してください」ってずるくない?ずるいね???
好きな台詞ありすぎるし全部書き出してたらキリがないのでこの辺りで割愛しますが…
悪虂さんは友情EDもわりと恋愛寄りでずるいんですよ、共犯って響きいいよね。
悲恋は悲しいけど希望もある含みのある終わり方をしててこれもよかった…みんな好きなやつだ…

悪虂さんルートは冒頭でも書きましたがとにかく鈴i木i達i央さんの演技が天才すぎるのでボイスを全部聴くことをおすすめします。
悪鬼になった時のドスのきいた低い声、恋仲になった時の甘い声、ふふって柔らかく笑う声、まだ恋を自覚する前の感情のこもりきっていない声等みんな違って… 普段ボイスをろくに聴かずにプレイしている私が悪虂さんルートは全部聴きました。これは100年に一度の快挙。
あと彼視点SSも!悪虂さんのはピンポイントでここにあって欲しいって所にあって内容も最高でしたので…
そんな感じで後半まとめるのを完全に諦めたのが分かる文章ですがこの辺りで悪虂さんの感想は締めます。悪虂さんのおかげで本当に楽しかったです…!!

 

【湫】
とってもいい子だしかわいいとは思ったんですけど、元々私の好みのタイプではなかったのと悪虂さんの次だったせいで消化試合状態でサラッとこなしてしまいあまり記憶に残っていないのが非常に申し訳ない…。
ただ悲恋は縋られたり依存されたりに弱い私にとってはかなり好みの展開でしたね。悲恋というよりただ湫がかわいそうになってしまっているんですけど…そんなところにときめいてごめんね…
湫ルートではとにかく大蛇の好感度が上がりました。大蛇は人当たりはよさそうでも目は笑っていないというか何を考えているかわからない参謀タイプなんですけど、実は誰よりも湫のことを大切に想っていて。正直絶対湫を利用して何か企んでると思ってたんですけどね…(笑)
サクラタニに双子が迷い込んでしまった時に普段の余裕も無く汗だくになって必死に探してるシーンが印象に残ってます。元はただの大妖だったけど、湫と魂を分け合ったことによって情が芽生えたというかすごく人間的になったというか。大切に想える相手が見つかったのがよかったなあって。

友情EDで「湫がいつまでもぐずぐずしているなら私が彼女(しのちゃん)を貰うかもしれないぞ?」って台詞があってそれは湫に発破をかける為だったんですけど、湫の事をこれだけ大切に想える大蛇なら恋をする事もワンチャンあるのでは…?という事で難しいとは思いますがFDで攻略対象に昇格を期待しています…。 あと大蛇には実は方向音痴って設定があるんですけど(限定版冊子参照)本編で全然活かされてなかった気がするのでもっと活かして欲しいですね。あんなクールなのに道に迷っちゃうミツチの統補佐かわいい。
湫ルートの感想のはずなのに大蛇に関する事で何文字使っているんだろうか() 湫は各種特典のドラマCDを聴くとまた印象が変わる気がするので、機会があれば是非聞いてほしいです。特に予約特典とアニメイト特典の蛇の逆襲…?がいい子すぎたので…何卒…というかこれ本編に入れた方がよかったですよね。そういう所がちょっと惜しいんだぞダイロク!
あっあとスチルの完成度に結構ばらつきがあるんですけど、湫はわりとみんな安定してた気がします。しのちゃんかわいい。

 

【瀬見】
瀬見さんはずるい!!!!!の一言に過ぎる。さすがパケ男。メインヒーローは一味違うな(?) あと自ルート以外では(笑)すごくいい上司なので、何で自分の上司この人じゃないんだろう…って現実を見たくなくなりました。仕事行きたくない。
まず共通ルートの時点で眼鏡スチルとかお姫様抱っことか膝枕とか美味しいイベント・CGが盛りだくさんでニヤニヤしてしまいました。特に膝枕はシチュエーションとして特に好きなので…
というかこの辺りで瀬見さんが何でも一人で抱え込んで動くわ何か言ってものらりくらりと躱してくるせいでしのちゃん(と季尭くん)がお説教みたいな事するシーンあるんですけど本当にそこ好きで〜… 相手が上司でもやってほしくない事とか悲しかった事とかちゃんと伝えて怒れるしのちゃんと、照れ隠しもあって冗談も挟んだりはするけどそういう部下の気持ちをちゃんと受け止めて反省もする瀬見さんの関係性がすごくよくて。季しのちゃん最高なんだよなあ…ほんと悪虂さんのルート先にやってなかったら季しのちゃん絶対本命になってたと思う。
その後の彼視点SSもまた最高でこの時点で既に瀬見さんがしのちゃんのこと気になり始めてるのわかるし室長に子供扱いされてるのがな〜!膝枕は脈アリだと思います???ってほんとにほんとにかわいすぎた。季しのちゃんラブ。
ここがかわいさ最高潮か?と思ったらその後もかわいくても〜〜〜〜!ネックレス渡すシーンの前後のやり取りかわいすぎません? というか手袋したままネックレスつけられる瀬見さんチートじゃないですか。慣れてないから難しいなとか言ってるけど普通慣れてても手袋したままじゃ無理だよ…ほんっっっとずるい男だな!!!!!!
その後はゴタゴタを片付けるのがメインであまり恋愛関連での進展はないんですけど、恋愛EDはさすがでした。正直明確な告白をされないままなし崩しに俺ら付き合ってるんだよね?みたいな展開はあまり好きではないのでねぇ告白は!?デートの前に告白は!?!?!となっていたんですがあまりにもストレートな告白をされて照れた。ちなみにここのシーン不意打ちで瀬見さんの立ち絵が開眼してて思わずギャッッッッて叫びながらSwitchをぶん投げました(深夜3時)
「いいよ。君になら、こんな風に困らせられても」って台詞がずるすぎるんだよなあ… ほんと、糖度低めが好きな私でもちょっと物足りないくらいダイロクは健全だったのでもう少し甘めのSSとか読みたいなあと思います。
悲恋も誰かが封印されたりするわけじゃないし瀬見さんとの関係も途切れてないから希望が持ててよかったなあ。

瀬見さんルートもわりとボイス全部聴いてたんですけど、個人的に瀬見さんの舌打ちが好きで(笑) 比良とかも舌打ち台詞あるけどこう…あからさまに口で言ってます!って感じのチッ…なのに対して瀬見さんのはちゃんと舌を鳴らしてるんですよね。すごい苛立ちとか恨めしい感じが出ててよかった!台詞じゃなく「…………」みたいな表記の所の吐息?とかの演技もよかったので、ボイス飛ばしがちな方には2周目をおすすめしたいです。

あと季尭くんはプレイ前は(お家のこと苦手みたいな表記もあったし)実は兄にコンプレックス抱きまくりで兄に似てるって言われたくなくて髪型もパーマかけたりしてたのかなって勝手に思ってたんですけど、結局の所似てないって言われるよりは似てるって言われる方が嬉しいかな?とかお兄ちゃん大好きブラコン炸裂させてましたし、FDあっても攻略対象昇格はなさそうですよね(?)
そんなこんなで、ラストの玉藻姉さんの話とかも踏まえて大団円ではこういう展開になるのかな?って想像できて瀬見さんルート非常に楽しかったです〜!

 

【大団円】
満を持しての大団円ルート!でもまあこれまでのルートで大体展開は察してたので然程新鮮味はなかったかな。
伏線はちゃんと回収してるし問題も解決してるんですけどやっぱり終わり方が強引というか駆け足で終わってしまうのが惜しいんですよね。というか大団円に関しては綺麗に終わりすぎてるなあって気がします。各ルートの悲恋みたいにこの先どうなるかわからない…みたいな余韻も少し欲しかったかなあ。まあ、それすら気にならないくらいの納得できる説明で問題を解決してくれれば最善なんですけどね。
全然関係ないけど全編通してかわいくて最高だった皓鵺が大団円ではもっと最高だったので(語彙力)皓鵺のグッズ買わせてくださいお願いします。
あ、大団円の話じゃないですが個人的に限定版ジャケとコンプスチル2枚がすごく好きなので大きくて印刷綺麗な紙で見たさがあるので画集かVFBはほんとに…お願いします…

 


色々言ったけど細かい所にこだわらずさくっと進めるには手軽さもボリュームもとても良い作品でした〜!まだ展開が見てみたい気持ちが強いので、これからもゆるゆる応援させて頂きたいです◎
今後も(年単位で)不定期にはなるかと思いますが気が向いたら感想を残したいのでこのブログは残しておこうと思います〜
それではまたいつか!